志田工房様で焼いてもらったひの木の炭をパミアのある出雲市にもってかえります。
製品に仕上げるのはパミアの仕事です。
ひとつひとつの商品はすべて手づくりで、まごころを込めて製造しています。


写真 志田工房さまで焼いた間もない炭を、チップ状に加工し、なるべく空気に触れないよう、袋につめます。
その後、出雲市のパミアに搬入します。
 
写真 チップ状に加工した炭は光沢があります。
石炭を黒いダイヤと呼びますが、この炭もまさに黒いダイヤの様相です。
 
写真 炭をつめる白い袋は不織布です。
所定量を計量し、丁寧に袋につめていきます。
ひの木の炭はとても柔らかくデリケートです。
少しの圧力ですぐつぶれてしまうので、作業は慎重におこないます。
 
写真 袋の口をヒートシールします。
簡単に炭が漏れでないよう、少しづつずらしながら3回に分けてシールします。
 
写真 「ひの木の炭」の商品ラベルを貼り付けます。
 
写真 外装フィルムに入れます。
 
写真 余分な空気や湿気が入らないように、フィルムをヒートシールします。
これで、製品は完成です。
 
写真
 「パミアのおふくろさん」は写真のような形態で、2個1セットでネット販売しております。外箱(箱ット)は、炭の袋が箱に当たらないよう、箱の中で浮かせる構造になっています。
 また、無数の穴があり、「パミアのおふくろさん」の外装フィルムをはずし再セットすることで、そのまま使用していただけます。