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志田工房の工場

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写真中央の青いシャツの方が内田社長。内田社長の左が弊社社長の春日(パミアくん)
 

 パミア(株)はヒノキの炭を岡山県の志田工房様より仕入れさせていただいています。

 志田工房様は、山林の保全、製材の仕事に携わっておられますが、治山事業の傍らで伝統的な窯をつかった炭焼きを行なっておられます。

 炭焼きに使われる材木はすべて間伐材。炭は森林の土壌改良に撒かれています。
 ただ、純粋に山に撒く炭を焼く・・・
 パミアはこの姿勢に感動し、ぜひこの炭で商品を開発したいと考えました。




 山は常に風雨のさらされており、大きな台風の時など、何十年もかかって育った木々が倒されたりします。

 右の写真は台風被害にあって、木々がすべて倒れてしまったところに、また、一から植林を始めておられる様子です。

 木が大きくなるには、何十年もかかります。今、植林をしている木が大きくなるのは、次の世代でしょう。

 将来に美しい山を残すために、下草をかり、間伐し、日々地道な作業をされているのです。

 そのような仕事をされている志田工房様の炭だからこそ、自信をもって販売できるのです。
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