![](img/sp5.jpg) |
![ひの木の郷から](img/menu2_01.gif)
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![窯入れ](img/menu2_05.gif)
![炭焼き](img/menu2_06.gif)
![窯出し](img/menu2_07.gif)
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![](img/sp15.jpg) |
![ヒノキの原木](img/sumiyaki-3_02.gif) |
![原木 写真](img/sumiyaki-3_03.gif) |
本物のヒノキを惜しげもなく使います。
窯の横にはヒノキの原木を切った材木が用意されています。間伐材は伐採後、およそ3週間たった頃(ほどほどの湿気)に炭材になります。(自然乾燥材) |
![原木 写真](img/sumiyaki-3_04.gif) |
4分の1にカットした原木材木の断面です。大きさはこぶしぐらい、10cm程度。年輪を数えたら約40…。
間伐材といえども樹齢40年のヒノキです。
立派な柱がとれるヒノキを炭に焼くのです。
これは正真正銘の「ひの木の炭」です。 |
![原木の窯入れ](img/sumiyaki-3_05.gif) |
![作業 写真](img/sumiyaki-3_06.gif) |
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![窯断面 イラスト](img/sumiyaki-3_07.gif) |
窯の中は狭く、粉塵が舞う過酷な環境です。この中に材木を詰めていきます。 |
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最初、奥から材木を立てて詰めていきます。隙間なく密に詰めます。 |
![材木の供給 写真](img/sumiyaki-3_08.gif) |
入り口にはコロを敷き、外から次々に材木を供給していきます。 |
![入り口 写真](img/sumiyaki-3_09.gif) |
上の隙間部分にも材木を横向きに置き、下の図のように、詰め込みます。
入り口部分は、はみ出さないように、横に置きます。 |
![入り口 写真](img/sumiyaki-3_10.gif) |
![イラスト](img/sumiyaki-3_11.gif) |
![入り口をふさぐ](img/sumiyaki-3_12.gif) |
![入り口 写真](img/sumiyaki-3_13.gif) |
土を水で練って粘土状にし、入り口に敷きます。
そこに耐火レンガを積んでいきます。
入り口を耐火レンガの壁で塞いでいきます。 |
![入り口 写真](img/sumiyaki-3_14.gif) |
耐火レンガの壁が完成。
完全に塞ぐのではなく、上に少し隙間を空けています。ここから火が内部に入ります。 |
![入り口 写真](img/sumiyaki-3_15.gif) |
![イラスト](img/sumiyaki-3_16.gif) |
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耐火レンガの壁の前に、燃料となる材木を置きます。
実はこの燃料もヒノキです。
(ちょっともったいない…。) |
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![](img/sp5.jpg) |