木炭は燃料としてのみならず、それ以外の性質として臭いを吸着する、水分を吸着するなどの効果があることが昔から知られています。
 リサイクル・エコロジーが叫ばれる昨今、炭焼き窯で焼かれる間伐材の炭は、全く自然の産物で、まじり気のない純粋な木炭です。
 これを生活シーンの中にどう取り入れていくか?
より、使い易くするためにパッケージを工夫、開発する。そして、山での炭焼きの仕事を少しでもお客さまに理解していただきたい。そのために日夜パミアは商品開発をつづけています。

・人々の生活と炭のかかわり方の可能性を探索する
・科学的にデータで効果を証明する
・炭をより身近に!より使い易く!パッケージ方法を研究する
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素材開発の方向性
パミアは炭を生活シーンに取り入れる場合、必ずしも「ヒノキ」がオールマイティとは考えていません。
使用するTPOにあわせて、それぞれに適材があると考えています。
それは複合材としての場合もありえます。
まず、商品コンセプト!
ここから炭がどうあるべきか考えます。
  パッケージ開発の方向性
パッケージ開発は日々進捗しています。
「炭をどう生活に取り入れていくか」を念頭に、日々いろいろな商品を考案・試作を繰り返しています。
カタログには、まだ、掲載されていない商品も数々あります。
これらの商品は順次アップロードしていきますので、今後のパミアの活動にご注目ください。